2008年12月01日
北新地「TN」・K氏がご来店

土曜日、北新地「TN」・K氏がご来店。
「TN」は言わずと知れたバーボン専門バーの老舗店。
以前から、「行かせてもらわんと・・・」と言っていただいていた。
それが現実になった。
K氏は40数年、北新地でバーボン専門の店をやってこられた。
ご苦労は多大なものっだったに違いない。
その姿勢、店での立ち居振る舞い・・・いつも発見がある。
そして、こっちが勝手に心の師匠と思っている。
17時のご来店と連絡を受けていた。
15時からつきだしの仕込み。
店内チェック。
あちらのバーテンダーお二人、常連の方がお一人。
こちらの常連の方がお二人(「TN」へ行ったことのある)
緊張・・・
「ああ、やっと来れた。」のK氏の言葉に緊張もほぐれ、
終売ボトルを中心にお出しする。
チェイサーはもちろんミルク。
そして、バーボンの話など歓談。
あっと言う間の2時間。
あちらの開店時間は18時。
2時間ずらせて来ていただいたのだった。
K氏は、あまり同業とは付き合いをされていないと聞いている。
それを、なぜか目をかけていただいている。
お帰りの際にK氏が、
「僕と3つの共通点があるんや。」
「なんですか?」
笑って、お答えにならなかった・・・
共通点・・・?
それがなんなのか。
ずっと考えているがわからない。
ただ、
朝の冷たい空気を思いきり深呼吸したような、
清々しい気持ちになったのだ。
2008年11月12日
北新地
9日は有山さんのライブ。
翌日の月曜日は店を臨時休業に。
北新地に行ってきた。
渡辺橋から北へ向かう。
本通りの雑踏を抜けて、
心の師匠「K」氏のお店「TN」へ。

バーボン専門店の老舗だ。
年末の挨拶とバーボンの勉強。
なぜか気にかけていただいていて嬉しい。
いつもの2Aから。
味の確認をしたかったボトルも。
そして、
店に置こうか迷ってるボトルを。
ゆっくりさせてもらってお店を出た。
新地から一歩出た堂島の歩道は、
まだまだ会社帰りの人たちが多い。
堂島ホテルの1階ではまだ店が開いている。
入って、ケーキとバゲットを買った。
渡辺橋の真ん中で立ち止まる。
水のにおいがした。

川面映るビルの明かりを眺める。
11月の夜風が寒く感じない。
心があたたかいのだ。
翌日の月曜日は店を臨時休業に。
北新地に行ってきた。
渡辺橋から北へ向かう。
本通りの雑踏を抜けて、
心の師匠「K」氏のお店「TN」へ。

バーボン専門店の老舗だ。
年末の挨拶とバーボンの勉強。
なぜか気にかけていただいていて嬉しい。
いつもの2Aから。
味の確認をしたかったボトルも。
そして、
店に置こうか迷ってるボトルを。
ゆっくりさせてもらってお店を出た。
新地から一歩出た堂島の歩道は、
まだまだ会社帰りの人たちが多い。
堂島ホテルの1階ではまだ店が開いている。
入って、ケーキとバゲットを買った。
渡辺橋の真ん中で立ち止まる。
水のにおいがした。

川面映るビルの明かりを眺める。
11月の夜風が寒く感じない。
心があたたかいのだ。
2008年09月22日
夜明けの深呼吸
土曜日の午前2時半をまわって、
最後のお客さんが帰られたころ、
たまたま見た。

1度見たことあるんだけど。
好きなんだなぁ・・・この映画。
北野武監督作品の中では一番かな。
どうしようもない中年男が、
近所の子供の母親探しにつきあわされる。
それは親に捨てられた自分の人生と重なり、
お互いに不器用なやさしさが芽生えてくる。
ロードムービーとしても面白く、
人の温かさや哀切を感じ、
懐かしさや人生のほろ苦さも。
最後のシーン、
東京まで帰ってきて2人が別れるとき、
「おじさん、名前なんていうの?」
照れ笑いで・・・
「菊次郎だよ、バカヤロー・・・」
妙にベタベタしてなくて、
いいんだよなぁ・・・
見終わったら、
もう4時半をまわっていて。
久石譲の音楽も良い・・・映像とすごく合っている。
最後のお客さんが帰られたころ、
たまたま見た。

1度見たことあるんだけど。
好きなんだなぁ・・・この映画。
北野武監督作品の中では一番かな。
どうしようもない中年男が、
近所の子供の母親探しにつきあわされる。
それは親に捨てられた自分の人生と重なり、
お互いに不器用なやさしさが芽生えてくる。
ロードムービーとしても面白く、
人の温かさや哀切を感じ、
懐かしさや人生のほろ苦さも。
最後のシーン、
東京まで帰ってきて2人が別れるとき、
「おじさん、名前なんていうの?」
照れ笑いで・・・
「菊次郎だよ、バカヤロー・・・」
妙にベタベタしてなくて、
いいんだよなぁ・・・
見終わったら、
もう4時半をまわっていて。
久石譲の音楽も良い・・・映像とすごく合っている。
2008年09月08日
Saturday nightでもフィーバーなし(古ぅw)
連日、留学生たちが来店してくれる。
しかし、
ちょっとは英語、勉強しときゃよかったな。
と思うと同時に・・・
キミたちも、もうちょっと日本語わかってくれよなw
お互いにわからんとこがあるからオモロイのかも?
2006年11月16日
ひとりごと・・・カクテル
カクテル・・・
レシピはそんなに覚えていません。
カクテルには、ロングとショートがあります。
ロングは文字通りゆっくりと楽しむもので、ショートはその逆です。
ショートはカクテルグラス、ロングはコリンズグラスなどでサーブします。
作り方として・・・
ショートは、いわゆるシェーカーやミキシング・グラスを用います。
ロングは、ステア(一部シェークも)が主です。
シェークってのは・・・
飲みにくい度数の高いアルコール同士を、素早く冷やして混ぜる。
そして、気泡を入れて飲みやすくするためのものです。
ただ振ってるだけでは、水くさくなり大事な気泡も入りません。
バーテンダーの学校で教えてもらう前は、ただ振ってるだけと思っていました。
そこに、技術が入ってきます。
最初はなかなかうまく振れません。
シェーカーの中に10円玉を入れて練習しました。
うまくゆくと、中で10円玉が回転し、リズミカルな音が出ます。
指にマメができ、潰れるまでやりました。
変なところに力が加わっていたのです。
レシピの量は、カクテルグラスの容量よりほんの少し少なくなっています。
僕は最初、カクテルグラスから溢れました。
シェイカーの中で氷が溶けて、水くさくなっていたのです。
今は、漸くカタチにすることができました。
僕は、「お好みを言っていただければ作ります。」とはよう言いません。
また、店の売り文句にしたくありません。
自分で、「レシピ知りません、憶えてません。」って言ってるようなもんです。
ソーダ割り、トニック割り、ジンジャエール割り・・・でやればなんでもできます。
「お好みを言っていただければ・・・。」
そこで、名前の付いてるショートを出せれば立派なもんです。
カクテルで難しいのは、やはりシェイカーを用いてのショートカクテルです。
こいつには、ちゃんとしたレシピがあります。
レシピは、万を越えます。
なかなか、憶えられません。
恥ずかしい・・・
だから「お好みを言っていただければ・・・」は言えません。
お好みをお聞きして、ちゃんと名前のあるショートを出せたら、プロ中のプロです。
尊敬します。

僕のスタンスは・・・
「今日は、あの方が来られるから・・・。」
その方をイメージして、今日の1杯目はこれをお出ししようと用意します。
もちろん、名前のついているショート・カクテルです。
それが、おいしいと言っていただければ、これ以上の幸せはありません。
僕は「お好みを言っていただければ、作ります。」とは言えません。
屈折してますかね・・・・
バーボン・バーとしてのスタンスですが、バーにカクテルはつきもの。
こいつは宿命みたいなもんです。
逃げられません。
記憶力が年々低下しています・・・(悲)
レシピはそんなに覚えていません。
カクテルには、ロングとショートがあります。
ロングは文字通りゆっくりと楽しむもので、ショートはその逆です。
ショートはカクテルグラス、ロングはコリンズグラスなどでサーブします。
作り方として・・・
ショートは、いわゆるシェーカーやミキシング・グラスを用います。
ロングは、ステア(一部シェークも)が主です。
シェークってのは・・・
飲みにくい度数の高いアルコール同士を、素早く冷やして混ぜる。
そして、気泡を入れて飲みやすくするためのものです。
ただ振ってるだけでは、水くさくなり大事な気泡も入りません。
バーテンダーの学校で教えてもらう前は、ただ振ってるだけと思っていました。
そこに、技術が入ってきます。
最初はなかなかうまく振れません。
シェーカーの中に10円玉を入れて練習しました。
うまくゆくと、中で10円玉が回転し、リズミカルな音が出ます。
指にマメができ、潰れるまでやりました。
変なところに力が加わっていたのです。
レシピの量は、カクテルグラスの容量よりほんの少し少なくなっています。
僕は最初、カクテルグラスから溢れました。
シェイカーの中で氷が溶けて、水くさくなっていたのです。
今は、漸くカタチにすることができました。
僕は、「お好みを言っていただければ作ります。」とはよう言いません。
また、店の売り文句にしたくありません。
自分で、「レシピ知りません、憶えてません。」って言ってるようなもんです。
ソーダ割り、トニック割り、ジンジャエール割り・・・でやればなんでもできます。
「お好みを言っていただければ・・・。」
そこで、名前の付いてるショートを出せれば立派なもんです。
カクテルで難しいのは、やはりシェイカーを用いてのショートカクテルです。
こいつには、ちゃんとしたレシピがあります。
レシピは、万を越えます。
なかなか、憶えられません。
恥ずかしい・・・
だから「お好みを言っていただければ・・・」は言えません。
お好みをお聞きして、ちゃんと名前のあるショートを出せたら、プロ中のプロです。
尊敬します。

僕のスタンスは・・・
「今日は、あの方が来られるから・・・。」
その方をイメージして、今日の1杯目はこれをお出ししようと用意します。
もちろん、名前のついているショート・カクテルです。
それが、おいしいと言っていただければ、これ以上の幸せはありません。
僕は「お好みを言っていただければ、作ります。」とは言えません。
屈折してますかね・・・・
バーボン・バーとしてのスタンスですが、バーにカクテルはつきもの。
こいつは宿命みたいなもんです。
逃げられません。
記憶力が年々低下しています・・・(悲)
2006年10月20日
私は、このバーボンで・・・会社をやめました。
一杯のアーリーをロックで。
そして、氷が溶けて薄くなるまで。
若い頃、今はなき梅田のバーボン・ハウスで。
まだまだバーボンは高かった。
アーリーがシングルで800円くらいした。
今で言うと1000円以上の感覚。
酒の業界に就職し、酒は売るもんで飲むもんやないと教えられ。
途中から別部門に移り、初めて酒を楽しめるようになった。
若い頃、バーボン飲んでたなぁ・・・
近所の店に買いに行った。
見たことない銘柄があった。
ラベルにはシングルバレルとある。
意味もわからず、店員さんに「これ、何年モノですか?」
なぜか、このバーボンのラベルに惹かれた。
シングルバレルって何なんや・・・からはじまった。
バーボンのことを調べた。
おもしろかった。
買ったボトルが30本くらいになった。
バーボンがそこそこ置いてあると聞けば、飲みに行った。
よく行く店も決まってきた。
どれがどうのと理屈やない。
とにかくしあわせを感じた。
で、長く会社勤めをしていたが、店を始めた。

エルマーT・リー・・・お前のせいやぞ(笑)
そして、氷が溶けて薄くなるまで。
若い頃、今はなき梅田のバーボン・ハウスで。
まだまだバーボンは高かった。
アーリーがシングルで800円くらいした。
今で言うと1000円以上の感覚。
酒の業界に就職し、酒は売るもんで飲むもんやないと教えられ。
途中から別部門に移り、初めて酒を楽しめるようになった。
若い頃、バーボン飲んでたなぁ・・・
近所の店に買いに行った。
見たことない銘柄があった。
ラベルにはシングルバレルとある。
意味もわからず、店員さんに「これ、何年モノですか?」
なぜか、このバーボンのラベルに惹かれた。
シングルバレルって何なんや・・・からはじまった。
バーボンのことを調べた。
おもしろかった。
買ったボトルが30本くらいになった。
バーボンがそこそこ置いてあると聞けば、飲みに行った。
よく行く店も決まってきた。
どれがどうのと理屈やない。
とにかくしあわせを感じた。
で、長く会社勤めをしていたが、店を始めた。
エルマーT・リー・・・お前のせいやぞ(笑)





